今回は短距離走支援アプリ開発に向けて日々試行錯誤を繰り返している米子高専に在学中の矢田ほのかさんについてです!
矢田さんは自身の陸上での悔しい経験を活かし、科学の力で『スピードスター』を作りだすことを目標として取り組んでいます!
そんな矢田さんがどのような人物なのか、経歴やプロフィールなどまとめていこうと思います!
最後までお願いします(^^♪
矢田ほのかのWiki風プロフィール
プロフィール
- 矢田ほのか(やだほのか)
- 生年月日:2002年生まれ
- 年齢:22歳
- 出身:島根県
- 職業:学生
どんな人なの?
矢田さんはどのような人なのでしょうか?
矢田さんはとても挑戦心があって人のために何かをしたいとの考えの強い方です!
誰も開発をしていなかった陸上競技者向けのアプリ開発に向け、試行錯誤を繰り返しながら挑戦し続けている姿勢からも矢田さんの挑戦心の高さが伺えますね(^^♪
自身の悔しい経験を次世代の選手がしないように、その選手たちの役に立てるものを開発しようとする気持ちもよく伝わってきますね(^^♪
人のためになることをしたいという気持ちも強いのでしょうね!!
矢田ほのかの経歴は?
島根県安来市立第一中学校(2015年~2018年)
矢田さんは島根県安来市立第一中学校の出身で陸上をやっていたようです!
陸上歴は10年と語っているので小学生時代から陸上を始めているものと考えられますね!
米子工業高等専門学校へ(2018年~2023年)
矢田さんは米子工業高等専門学校へ進学しております!
米子工業高等専門学校は5年生の高校であり、在学中は陸上競技部に所属していたようですね!
2020年には全国高専大会の100m走で準優勝をするなど優秀な成績を残しております!
その功績を称えられ、『2019年度 鳥取陸上競技協会優秀競技者賞』を受賞しております!
米子工業高等専門学校の専攻科へ進学(2023年~)
5年間の教育課程を終え、矢田さんはより高度な研究をするために米子工業高等専門学校の専攻科に進学しております!
現在は短距離走支援アプリ開発へ向けて奮闘中
2024年現在で専攻科の2年生である矢田さんは短距離走支援アプリ開発に向けて奮闘しているようです!
短距離走支援アプリとは?
- スマホで撮影して走りのフォームを分析
- 関節の角度なども詳しく計算する
- 自分の走りの特性を解明できる
陸上競技者にとっては画期的なアプリですね!!
開発を志すのには矢田さんの明確な理由があったようです!!
「私は10年間陸上をやってきたんですけど、その時に短距離の指導者が、ほぼいない環境で陸上をやってきて、やはり指導者がついている選手ってすごく速かったんです。
引用元:TBS NEWS
けど世の中には山間部に住んでいる学生の方だったりとか、指導が行き届かない場所でスポーツをされている学生がたくさんいると思ったので、そういう人たちにITが発達した今の世の中で、場所にとらわれずに教育を提供するというところを一番のコンセプトとしてやっています」
指導者がいない環境でも指導者の代わりに分析をしてくれるようなアプリが欲しかったようですね!
矢田さん自身が経験した悔しい思いが原動力になっているようです!!
『実際に学生アスリートに使ってもらい、才能を持った選手が諦めないスポーツ業界を作っていく』というのが最終的な目標のようですね!!
まとめ
今回は短距離走支援アプリ開発に向けて日々奮闘している矢田ほのかさんについてまとめていきました!
矢田ほのかさんは
- 島根県出身で現在22歳(2024年現在)
- 自身も10年間の陸上経験あり
- 2019年度の鳥取陸上競技協会優秀競技者賞を受賞している
- 自身の悔しさからアプリ開発を目指すようになった
- 挑戦心と人の役に立ちたいとの気持ちが強い方
以上のことが分かりました!
このアプリが完成したら助かる選手が多くいそうですね(^^♪
矢田さんの想いの通りに未来の才能ある選手のサポートになる存在になるといいですね!
矢田さんがデータ分析で関わっている三好選手に関してはこちらから!
これからの進展が楽しみです!
最後までありがとうございました(^^♪
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