【2024最新】佐々木朗希メジャー挑戦はいつ?25歳ルールとは?【ポスティング】

こんにちは!kiyoです!!

今回は2024年1月26日に無事に契約更改が終了したと報道があった、【佐々木朗希選手】についてです!!
今回の契約更改により、来シーズンは千葉ロッテマリーンズでプレーすることが確定しましたね(^^♪

自費キャンプも免れたようで一安心ですね!!
※自費キャンプについてはこちらから

かねてより、佐々木選手が希望しているメジャー挑戦は早くても2024年のシーズンオフになるのでしょうか?
ポスティングシステムをめぐっては25歳ルールと言われている問題があるようです、、
今回はポスティングシステムについてもまとめながら佐々木選手の来シーズン以降の動向を予測していきます!!

是非最後までお願いします(^^♪

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目次

佐々木朗希選手 無事に契約更改終了

佐々木選手は2024年1月26日に無事に千葉ロッテマリーンズとの契約更改が終わり、2024年シーズンは千葉ロッテマリーンズでプレーすることが決まりました!!

1月27日にはZOZOマリンスタジアムにて会見を行い、下記のように語っておりました!!

「ご心配をおかけしてしまったなと、それをファンの皆様に最初に伝えたい」とまずはファンの方々への謝罪!!
「球団としっかりコミュニケーションを取ってきた。交渉は代理人を通してやっている。色んなことを球団とじっくり話してやらせてもらって、お互い納得して契約できたと思う」

引用元:Yahooニュース

上記のように語っており、ファンの方への謝罪や球団との話し合いを慎重に行っていたみたいですね!!
球団の方も佐々木選手がごねていたわけではないと話しており、じっくりとした話し合いを代理人を通して行っていたと語っておりますね!!

何はともあれ無事に契約が完了してホッとしましたね(^^♪

佐々木朗希選手 2024年のシーズンオフにポスティングか?

佐々木選手は千葉ロッテマリーンズ入団1年目からメジャーリーグへの夢を語っておりました!!

佐々木選手がこの先メジャーリーグに行く方法は
①ポスティングシステムを使う
②海外FA権の行使(早くても2030年)

のどちらかになりそうです!!

ポスティングシステムとは

ポスティングシステムとは、海外FA権取得までの期間が長くその期間を待たずにメジャーリーグに行きたい選手がメジャーリーグに移籍できるシステムです!
ポスティングシステムの交渉期間は、MLBにポスティングを申請してから1カ月と決められており、その期間に契約ができなければその年のメジャーリーグ移籍はできないということになります!

しかし、ポスティングシステムで移籍するには所属している日本の球団からの許可が必要という条件があるようです!
佐々木選手に関しては2023年のシーズンオフには千葉ロッテマリーンズからの許可が下りなかったことが推測されます、、

ポスティングの流れ
1.所属球団がポスティングシステムの使用を認める。
2.所属球団がMLBに申請をする。
3.獲得交渉を希望するMLB球団と選手が交渉を始める。
4.MLB球団と選手が契約に合意する。
5.MLB球団から所属球団に譲渡金が支払われる。
引用元:https://spojoba.com/articles/869

海外FA権とは

FA権とはフリーエージェントのことで、権利を持つ選手が行使の宣言をすることで、どの球団とも選手契約を結べる権利をもつ選手のことを言います。

海外FA権を取得するには
その年のシーズン開始から終了までの間に、145日以上一軍登録され、それが9シーズンに達すると取得できます。また、海外FA宣言をして移籍をした選手は、シーズン中に145日以上で一軍登録され、それが4シーズンに達すると再び海外FAが取得できます。
※シーズンの一軍登録日数が145日を超えても、145日までしかカウントされない
※シーズン中の一軍登録日数が145日以下の場合は、それらのシーズンの一軍登録日数を合計して、145日に達した日数を1シーズンとする
引用元:https://pacificleague.com/news/37903

佐々木選手の場合、海外FA権を取得できるのは早くても2030年になるようです!

佐々木朗希選手に立ちふさがる25歳ルール

上記でポスティングシステムと海外FA権について記載しました!!

その二つを見ると、佐々木選手は2030年まで待つ海外FA権ではなく、ポスティングシステムを使用したいでしょうね!!

しかし、そんな佐々木選手の壁になってしまうのが現行のポスティングシステムになります、、

25歳ルールとは

佐々木選手の場合、所属球団である千葉ロッテマリーンズが認めればポスティングシステムを行使して移籍することは可能だが、現行のポスティング制度では25歳未満の場合、マイナー契約しか結ぶことができないとなっているようです、、

マイナー契約になるとどうしても契約金は少なくなってしまいます、、
そうなってしまうとメジャーリーグ球団から支払われる譲渡金が少なくなってしまい、千葉ロッテマリーンズからしたらただただ戦力を失うという痛手な状態になってしまいます、、

※参考
2023年シーズンオフにドジャースとポスティングシステムで契約を結んだ山本由伸選手の移籍に伴う譲渡金は70億円以上になると言われております!!

佐々木選手のメジャー移籍に伴って現行のポスティングシステムの見直ししてもらいたいですね!!
下記でも述べますが、千葉ロッテマリーンズにとって現状メリットの何もないポスティングシステムの使用でのメジャーリーグ移籍を認めてもらうにはみんなが納得するような成績を1年間しっかりと残さなければ厳しそうですね、、

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佐々木朗希選手 来シーズンに最低限達成したい成績は?

佐々木朗希選手が2024年シーズンオフにポスティングシステムを使用してメジャーリーグに移籍するためには2024年シーズンで誰もが納得するような成績を残さなければならないと思います!!

どのような成績であれば皆が納得するでしょうか?

①一年間しっかりとローテーションを守る
まずはシーズンを通して怪我などなく1年間フル稼働しなくてはならないと思います!!

②二桁勝利をする
投手として認められる基準にもなる2桁勝利も達成しなくてはならないでしょう!!

③タイトルを獲得する
投手として何らかのタイトル獲得も必須になると思います!!
※山本由伸選手は投手のタイトルをほとんど獲得しておりました

④千葉ロッテマリーンズの優勝に貢献する
優勝とまでは言わないかもしれませんが、優勝争いに食い込むために投手として全力で貢献していくことも必要になってくると思います!!

上記を達成すれば千葉ロッテマリーンズもポスティングを容認してくれるかもしれませんね!!

まとめ

今回は2024年1月26日に無事に契約更改が終了したと報道があった、【佐々木朗希選手】についてまとめました!
今回の契約更改により、来シーズンは千葉ロッテマリーンズでプレーすることが確定しましたが、佐々木選手は会見にて引き続きメジャーリーグへの挑戦希望を語っておりました!!

海外FA権の取得まではまだ長い期間がかかるため、メジャーリーグへの挑戦希望が強い佐々木選手にとってはポスティングシステムを使用したい気持ちが強いでしょう!!

現状のポスティングシステムでは25歳未満で使用した際に千葉ロッテマリーンズにとってメリットが全くないので

①ポスティング制度の見直しをしてもらい、25歳未満でもメジャー契約をできるようにしてもらう
②千葉ロッテマリーンズに認めてもらえるような成績を2024年シーズンに残す
※千葉ロッテマリーンズの佐々木選手へのメジャーに行かせたいという親心に期待する

一日でも早くメジャーリーグに挑戦したい佐々木選手にとって来年は非常に重要な1年になりそうですね!!
来シーズンの活躍に期待ですね(^^♪

今回も最後までありがとうございました(^^♪
また次回もお願いします!!

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